2010年3月1日月曜日

母なる酒匂川を永遠に美しく

2月27日(土)南足柄市文化会館で「酒匂川治水400年」関連事業を締めくくる「見上げる富士より出ずる河 」が開催されました。
酒匂川の治水を支えてきた先人たちの苦労や、流域の住民の姿を、オリジナルの脚本で上演する市民参加劇。出演者や裏方のほとんどが地域の皆さんによるものでした。
劇の最後に、ご自身も出演し指導に当たっていただいた劇団いず夢(いずむ)主宰の俳優・藤田弓子さんが舞台挨拶。「これで終わってしまうのはとても寂しい」と本番までの練習秘話や思い出などを語ると、その後全員が舞台から会場出口に向かい、来場されたお客さんを見送りました。

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