2010年12月21日火曜日

清閑亭クリスマスコンサート

無尽蔵プロジェクト「ウォーキングタウン小田原」が活用している清閑亭での「クリスマスコンサート」です。「白秋童謡コンサート(右の写真)」、「十三夜」に続き、内藤志保さんが出演されます。
登録文化財の和風建築に響く、透明感あふれるクリスマスソングをお楽しみください。
日時 12月23日(木・祝) 14:00~15:00、17:30~19:00
場所 小田原邸園交流館「清閑亭」 (南町1-5-73 旧城内高校向かい)
出演 内藤志保さん(歌) 佐々木靖さん(伴奏)
参加費:2000円(ケーキセット付き)  定員 各50名

2010年12月17日金曜日

市制70周年記念イベント

 平成22年12月20日に、小田原市は市制70年を迎えます。
 その記念イベントが、1日早い、19日(日)に開催されます。 
 無尽蔵プロジェクトの「食の小田原」「文学のまちづくり」「市民による芸術文化創造」「小田原ならではの住まいづくり」の4つの推進テーマも、市民会館本館でプロジェクトの展示を行います。
 ホールでもイベントが盛りだくさんです。皆さん、ぜひお越しください。
 会場で一緒に小田原市の70歳を祝いましょう!

○小田原市制70周年記念 市民実行委員会主催イベント
 ・期日 平成22年12月19日(日)
 ・会場 小田原市民会館
 ・時間 大ホール 14:00~、本館 10:00~18:00

 詳細は、こちらから→ http://70odawara.jp/

2010年12月16日木曜日

小田原学力向上委員会

 先日、市内の小中学生の学力向上と商店街の活性化を目指して、「小田原学力向上委員会」が立ち上がりました。
 年明けの1月7日から、(株)ベネッセコーポレーションとともに、「学習」をテーマにした地域活性化プロジェクト「暗記力UP!プロジェクトin小田原」を実施します。
 国語や算数など、いろいろな暗記問題が書かれたポスターが小田原駅周辺の商店街に貼りだされます。子どもだけでなく、大人も昔勉強したことを思い出しながら、まちを歩いてみては、いかがでしょうか。

 この他にも、イベントがありますので、随時お知らせしていきます。

2010年12月14日火曜日

望まれていく姿は・・・

 無尽蔵プロジェクト・芸術文化が発足して約一年、目的の一つの展示会、音楽会等の多分野の告知とアピールは、ブログのイベントカレンダーの発信と印刷版のアートカレンダーの製作。
 そして市民文化祭の活性のためのメイン事業のプロデュース。また、新しいプロデュースの「食音」の実施。音楽、美術、伝統文化の活動をより行うことにより多くの芸術文化の仲間たちや愛好家の人々にさらなる感動、夢、希望がもたらされればとおもう。
 「モノつくり」の現場には、いろいろな立場の人がいる舞台セット、音響、照明、画商、画材、・・・などのデザイナーやオペレーターなど、また支援グループなど、その都度に要求にあわせ意見をまとめ時間や予算を含め情報を集約し交通整理する役割が必要になります。この部分が高いクオリティを持っておこなうこと、もしかしたら、無尽蔵・芸術文化の仕事になっていくのかもしれない。
 コラボによるプロデュースはつなぎになるし、おおくのことを知ることになる。

2010年12月10日金曜日

平成22年度地域づくり総務大臣表彰

 この度、小田原市が行った『新総合計画策定へのプロセス』が、地域の個性豊かな発想を活かし、住民をはじめとして様々な主体が取り組む魅力あふれる地域づくりを積極的に推進し、顕著な功績を残したとして、平成22年度の地域づくり総務大臣表彰の地方自治体表彰を受賞することとなりました。
(写真は、おだわらTRYフォーラム初日の様子を写したものです。)

 詳しい受賞の内容は、総務省のホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei09_01000002.html

 表彰式は、12月21日にグランドアーク半蔵門にて行われるそうです。

2010年12月1日水曜日

「まるしぇ きんじろう」が開催されました

11月27日(土)川東マロニエセンターで、無尽蔵プロジェクト「食の小田原」による市場、「まるしぇ きんじろう」が開催されました。
無農薬・低農薬の野菜や地ビール、パンなど生産者の顔が見える安心・安全のオーガニックな食材・食品を中心にさまざまな「食」が販売され、沢山の人々で賑わいました。

2010年11月30日火曜日

現代アート展「日々是美」開催中

女子美大生企画の現代アート展「日々是美」が小田原市南町にある国登録有形文化財「清閑亭」で開催中です。これは無尽蔵プロジェクト「ウォーキングタウン小田原」の取り組みです。
作品の裏にある感性、和の空間の中に浮かび上がる斬新なアート。
芸術を身近に感じてみませんか?
12月5日(日)まで開催しています。
開催時間は11時から18時まで(最終日は15時まで)
入場は無料です。
お問い合わせは: 「清閑亭」 0465-22-2834

「日々是美」は11月30日の神奈川新聞にも取り上げられました。
神奈川新聞の記事はこちら→http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011300012/

2010年11月29日月曜日

小田原の木の活用を考える

11月27日(土)に、無尽蔵プロジェクト「小田原ならではの住まいづくり」が「小田原の木の活用を考える」セミナーを開きました。
同チームでは「小田原の木は活用できるのか」をテーマに、小田原産の木材調査を実施してきました。
今回のセミナーでは、調査の結果を報告するとともに、小田原産木材の活用の可能性について、東海大学の杉本洋文教授に講演していただきました。
小田原の木は強度的にも全く問題が無いこと、そして杉本先生からはさまざまな木の活用方法の紹介があり、会場の参加者は熱心に耳を傾けていました。

2010年11月26日金曜日

日々是美

清閑亭に女子美がやってくる!
和の空間が現代アートで思いもかけない風景に一変します。
数寄屋とモダンアートの出会いを是非ご堪能下さい。
期間:平成22年11月27日(土)~12月5日(日)
時間:11時~18時(最終日は15時まで)
※閉館時間を延長して開催します。
場所:小田原庭園交流館 清閑亭
(小田原市南町1-5-73)
入場観覧料は無料です。

2010年11月22日月曜日

まるしぇ きんじろう

無尽蔵プロジェクト「食の小田原」が開催する「マルシェ」です。
マルシェとはフランス語で「市(いち)」のこと。ちょっと趣向を凝らした屋台やテントなどが広場や通りを埋め、賑わいをもたらします。
まるしぇ きんじろう」では、無農薬・低農薬の野菜や、地ビール、パン、お菓子、お米自然食品、木工製品などを展示し、手作りの良さを実感してもらい、質のよい健康な暮らしを提案します。
手作りうどん(きんじろううどん)や昔懐かしい紙芝居・子どもたちの遊び場、市内小学校の農園活動紹介コーナーなどもありますので、同じ27日に市役所で開催する「木のフォーラム」とともに、ぜひお越しください。
日時 11月27日(土)10:00~15:00
場所 マロニエふれあい広場

2010年11月17日水曜日

小田原の木の活用を考える

無尽蔵プロジェクト「小田原ならではの住まいづくり」では、小田原産の木材調査を実施いたしました。
その調査結果から小田原産木材の活用の可能性を研究します。
日時:平成22年11月27日(土)13時30分から
場所:小田原市役所7階大会議室
講師:杉本洋文氏
参加費は無料です。(自由参加)
小田原産の木材が置かれている状況、活用の可能性に関するセミナーとなっております。

2010年11月16日火曜日

第5回建築展が開催されました。

11月13日、14日に小田原ダイナシティウェスト1階キャニオンで、平成22年度建築士事務所キャンペーン(第5回建築展)が開かれました。
無尽蔵プロジェクト「小田原ならではの住まいづくり」も参加し、建築士事務所の業務周知、建築関連企業の展示参加のほか、県内産木材を活用した「早川小学校リニューアル」のパネル展示をしました。
13日には、弁護士による建築セミナーとして「安心して家を建てるには」と題した講演会、14日には建築士による建築シンポジウムで「建築士事務所の仕事」と題した公開討論会も行われ、多くの方が耳を傾けました。

2010年11月8日月曜日

無尽蔵プロジェクトが特徴的・先進的事例に

総務省自治行政局の監修による、地方自治体の特徴的・先進的な施策100事例(平成22年度)に、「無尽蔵プロジェクト」が選ばれました。
100事例は、地域活性化センターが冊子にまとめ、全国の自治体に配布しました。
今後は同センターのホームページ上でも紹介される予定です。

片浦みかんのブランド化に向けて

無尽蔵プロジェクト「小田原スタイルの情報発信」の取り組みとして、小田原みかんの価値を高めるための「片浦みかんプロジェクト2010」を立ち上げました。
目的は、みかんの里として名を馳せた小田原みかんのブランド化。
仲買を省き、生産から流通までを一括システム化することで、みかん農家の方々にも利益をもたらし、みかん産業の再構築を目指します。
また販売価格の一部は「報徳推譲金」として、まちづくりのための基金として役立てます。
12月10日まで、お歳暮用の箱詰め販売を受付中です。この機会に、旬のみかんを味わってください。

2010年11月4日木曜日

「もあ」始まりました

無尽蔵プロジェクト「ものづくりデザインアート」が取り組む、同時開催展「もあ」。
11月2日(火)~7日(日)まで、市内で活動をされている工房やギャラリーを舞台に、趣向を凝らしたさまざまな展示が、同時進行で行われています。
「もあ」とは「ものづくり」と「アート」のこと。
写真は、風祭のイパダガラス工房さんの展示です。小さいLED電球でガラス作品を下から照らしています。和の空間に浮き出る明かりが、とても幻想的ですよ。

2010年10月25日月曜日

エコカーに乗ってみよう!


今年もエコカー体験フェアが開催されます。
電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車、電動スクーターなどのエコカーに試乗できるほか、天然ガス自動車、BDF(家庭で使ったてんぷら油などを再生したディーゼル燃料)自動車が展示されます。
一般には発売されていないプラグインハイブリッドのプリウスにも試乗できるチャンスです!!
ぜひ、ご家族そろっておこし下さい!!

○日時:11月3日(祝)10時~16時(少雨決行)
○場所:ダイナシティウエスト(ロビンソン百貨店)

詳しい内容は、こちらにも出ています。→http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/life/environ/ecocarfair.html

2010年10月21日木曜日

ものづくり探検MAPができました


無尽蔵プロジェクト「ものづくり・デザイン・アート」の推進メンバーの皆さんが、「小田原もあ」というテーマで展示会を開催します。
これに合せて、「小田原もあ こつこつクリエイト探検MAP」を作成しました。
小田原のまちには、様々な「ものづくり」や「アート」が溢れています。
今回のMAPは、その中の8箇所の工房やギャラリーの情報が掲載されています。
秋の日のひととき、小田原のまちなかで日々「こつこつ」と行われている「ものづくり」と「アート」を探検してみてはいかがでしょうか?

展示会期日 平成22年11月2日(火)~7日(日)

2010年10月20日水曜日

ローカルサミットのご案内

10月22日(金)~24日(日)に、小田原を中心に「第3回ローカルサミット」という催しが行われます。
自然、景観、歴史、言葉、食、旬、といったキーワードをもとに「場所と文化」の再発見を行い、「民」の活動をベースに交流循環型のビジネスモデルを目指すもので、平成20年に北海道「十勝」、平成21年に「松山・宇和島」で開催されています。
当日は、全国各地の地域活性化などで活躍する方々が集まり、地域のもつ力をいかに活かすかを、地元参加のパネリストらと共に議論。小田原の各分野の課題解決に対するヒントの導き出しを目指します。
23日・24日は、小田原駅前と地下街で「マルシェ・ジャポン」という食をテーマにしたイベントも併催されます。
<第3回ローカルサミット>http://www.local-summit.com/
<マルシェ・ジャポン・キャラバン>http://ohmarche.blog90.fc2.com/

まちなか市場開催!

小田原まちなか市場inほっとファイブタウンおだわら秋の収穫祭が10月30日(土)に開催されます。
竹の花の「ハロウィン」・大工町の「縁日」と同時開催です。市街地を回遊でき、足柄地区の秋のめぐみも楽しむことができます。
日時:平成22年10月30日(土)10:30~16:30
場所:りそな銀行駐車場
※小雨決行、荒天時中止

まちなか市場特製「壷焼き芋」の限定販売もあります。
ぜひ足をお運び下さい。

2010年10月19日火曜日

『オダワラのチカラ』が開設されました


今年の12月20日で市制70周年を迎える小田原市では、現在70周年記念事業の開催に向け、実行委員会による準備が進んでいます。
その実行委員会が、主催するイベントを情報発信するためのブログ『オダワラのチカラ』を、開設しました。
小田原をみんなで盛り上げたい。そんな思いが込めてられているそうです。
リンク先には、この無尽蔵プロジェクトのブログもあります。
皆さん、ぜひ、ご活用ください。

※『オダワラのチカラ』はこちらから→http://70odawara.jp/

2010年10月13日水曜日

ウッドデザイン展2010を開催

無尽蔵プロジェクト「小田原ならではの住まいづくり」の事業として、10月9日(土)、10月10日(日)の2日間、小田原市民会館で開きました。
初日は「木の建築フォーラム第7回木の建築賞」の公開2次審査と、応募作品22点のプレゼンテーション。早川小学校のリニューアルを題材にしたパネルと、東海大学の学生による木を主体とした模型も展示しました。
2日目には、加藤市長も出席し「小田原の木の建築を考える」と題したトークセッションを行い、その後市内を3コースに分け邸園散歩をするなど、充実した内容となりました。

2010年10月8日金曜日

文化とアートの競宴

第57回小田原市民文化祭メイン事業を、無尽蔵プロジェクト「芸術文化の創造」がコーディネートしました。
テーマは「笑」。
会場は、ダイナシティウェスト1階キャニオンです。
10月7日(木)~10月10日(日)は作品を展示
10月9日(土)・10月10日(日)はステージで「笑い」をテーマにしたパフォーマンスなど
芸術の秋、アートに触れ心豊かなひとときを。
是非足をお運びください。
※詳しくはこちら  

2010年10月6日水曜日

まちあるき検定


第8回小田原まちあるき検定が実施されます。
「小田原を4倍知って、楽しむ一日」と題し、『歩く』『食す』『試す』『楽しむ』の4つの視点により、知識の豊富さを競うだけでなく、城下町の観光や食を楽しむことができる、小田原ならではの検定です。
申込みは、事前申込みとなっています。詳細は、小田原箱根商工会議所・総務課(℡ 0465-23-1811)でお聞きください。(平日の午前9時から午後5時まで)

開催日 平成22年10月24日(日) (申込は、平成22年10月18日まで)
参加費 2,000円(テキスト希望の方は、3,500円)
定 員 60人(定員になり次第締切となります)

※申込書は、ホームページ(http://www.machien.net/)からダウンロードできます。

ウッドデザイン展2010

無尽蔵プロジェクト(小田原ならではの住まいづくり&ウォーキングタウン小田原)のコラボレーションにより、小田原の森からの街をつなぐ「ウッドデザイン展2010」が開催されます。
期間:2010年10月9日(土)~11月14日(日)
時間:10時~16時(秋のオープンウィーク期間のみ木曜閉館)
会場:清閑亭(小田原市南町1-5-73)
※10月9日のみ小田原市民会館6階で展示
※10月10日、11日は能面展開催中の為入館料500円(交流カフェ開催中は一部見学が出来ない場合があります。)
詳しくは
清閑亭:TEL0465-22-2834メールodawara@machien.net

2010年10月5日火曜日

「金融」事前セッション

10月22日~24日まで、小田原市内を中心に開催される「第3回ローカルサミット」。
その事前セッションとして「G11小田原評定 いのち繋ぐ『金融』」が開催されます。
日時  平成22年10月7日(木)18:30~20:30
場所  小田原駅ビル(ラスカ)5F夢サロン
料金  入場無料
テーマ いのち甦るまちづくりにおける金融の役割~100年に一度の金融危機を経て、地域金融はいのちを繋ぐ道具としての役割を果たせるか?

音楽が流れるまち

10月3日(日)は県下最大の音楽イベントとなった「小田原城ミュージックストリート」の日。天候の心配もありましたが、当日は快晴の中の開催となりました。
小田原駅周辺の街中に12か所もの路上ライブステージを設置し、一斉に同時ライブを行うという、破天荒なイベント!
当日の出演者は120組!様々なジャンル、世代の方々が、思い思いの演奏を繰り広げ、各会場は大いに盛り上がりました。
*写真はお堀端通り

大盛況でした!!

9月25日から10月3日に開催されていた第4回小田原映画祭
10月3日(日)の最終日にはダイナシティキャニオンで阿藤快実行委員長、仲村トオルさんのトークイベントもあり沢山の人々で賑わい大盛況のうちに幕がおりました。

2010年9月28日火曜日

清閑亭 現代能面・狂言面三人展ギャラリートーク

「清閑亭 現代能面・狂言面三人展」のオープニングを記念したギャラリートークです。
三人の面打師の方から、60面に及ぶ面(おもて)を間近にしながら、面の奥深い魅力や能・狂言における重要な役割など、さまざまなお話を伺います。また、来館者の皆さんからのご質問もお受けいたします。秋の一時、海を見晴らす座敷でくつろぎながら、日本の伝統美を目と耳で堪能してください。
日時 平成22年10月2日(土)13時30分~14時30分
場所 清閑亭 主座敷
出演 髙津紘一 師、伊藤通彦 師、岩崎久人 師
※能面展については、こちらをご覧ください。

2010年9月27日月曜日

シネマとライブのコラボが実現!

10月3日(日)に開催する「第4回小田原城ミュージックストリート」の宣伝のため、「小田原映画祭」野外上映会の会場(銅門枡形)で、ミュージックストリートに参加する2組が演奏をしました。
この2組の共通点は、象のウメ子の歌を作ったこと。
演奏の後には、映画祭スタッフによる、公募したウメ子の映像を利用した自作映画「小田原ウメ子の映像集」を上映。
10月2日には、矢沢永吉さんの映画上映に先立って、地元のミュージシャンの方(YOUGOさん)が、矢沢さんの歌を歌います。
まさに、シネマとライブの新しいコラボレーションですね。

小田原映画祭開会


無尽蔵プロジェクト小田原映画祭が9月25日(土)に開会しました。小田原城銅門でセレモニーが行われ、実行委員長の阿藤快さん、加藤市長らが開会宣言を行いました。
期間中TOHOシネマズ小田原、小田原コロナシネマワールドなどで様々な作品を上映いたします。
最終日の10月3日(日)には仲村トオル出演「行きずりの街」を公開前プレミア先行上映いたします。(11月20日ロードショー)
仲村トオルさんご本人が舞台挨拶にいらっしゃいます。
ぜひ足をお運びください。         

2010年9月22日水曜日

小田原まちなか市場inH5T

街なかの商店会の連合体として10年前に発足した「ほっとファイブタウン」が10月3日、小田原城ミュージックストリートと同日開催で、安くて安心安全な地元生産者の野菜、果物、お米などを販売いたします。市場特製「壷焼き芋」の限定販売もあります。

日時:平成22年10月3日(日)10:30~16:30
場所:りそな銀行駐車場 ※小雨決行、荒天時中止
問い合わせ:平井書店 電話0465-22-5370

2010年9月16日木曜日

源流観察会&バスハイク

無尽蔵プロジェクト・環境(エコ)シティのメンバーである山盛の会から再びご案内です。
須雲川源流大沢はめったに人も入らぬ箱根の秘境。箱根サンショウウオや箱根の稀少植物を観察します。午後はバスにて畑宿・早川へ。畑宿の寄木細工の前身は山で木を切り、ろくろでお椀などを作った木地挽き達です。早川には「木地挽き」という地名も残っています。早川の早川観音、紀伊神社等を訪ね小田原の木の文化の源流を訪ねます。
日時 平成22年9月25日(土)午前8時20分集合
{予備日10月3日(日)}
集合場所 小田原駅西口早雲像前
参加費 1000円(保険代含む) ※健脚向き※定員28名
申し込み・お問い合わせ 住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、TEL・FAX・メールのいずれかで
小田原山盛の会事務局 川島までお知らせ下さい。
TEL・FAX・メール 0465-36-4815 090-9349-7014
e-mail:norako.k@nifty.com

2010年9月10日金曜日

現代能面・狂言面三人展

国登録有形文化財の清閑亭。この清閑亭を会場に現代を代表する3人の面打師、髙津紘一さん、伊藤通彦さん、岩崎久人さんの作品がそろう能面展が開催されます。本展は「無尽蔵プロジェクト・ウォーキングタウン小田原」の一環として開催するものです。
日時 2010年10月2日(土)から10月11日(月・祝)
11時から16時(入館は閉館の30分前まで)
会場 清閑亭(南町1-5-73)
小田原駅下車 東口より徒歩15分
入館料 500円(中学生以下のお子様は200円)
能面の幽玄な造形美、歴史ある清閑亭の和の雰囲気と、縁側から望む相模湾などの景色を存分にご堪能ください。

「降りてゆく生き方」上映会

9月20日(祝)に小田原市立三の丸小学校で、映画「降りてゆく生き方」が上映されます。
これは、社会や家族から見捨てられた団塊世代の元エリートサラリーマンが、地方の再生に取り組む人々や自然との触れ合いを通して、自らの生き方を見つめなおしていくストーリー。
主演は武田鉄矢さん。監督・脚本は「サラリーマン金太郎」の倉貫健二郎さん。
無尽蔵プロジェクトも協力している「ローカルサミット」のプレイベントとして開催されます。
詳しい情報はこちらから。

2010年9月7日火曜日

小田原まちなか市場

商店会の枠を超えた、街なかの商店会の連合体として10年前に発足した「ほっとファイブタウン」が開くイベントです。
地元生産者の野菜、果物、お米などの販売を行うほか、今回は地の素材を使ったお菓子や漬物なども販売するそうです。
日時 平成22年9月11日(土)、12日(日)10:30~17:30
場所 緑一番街(三区公民館周辺)
問 平井書店 電話0465-22-5370

2010年9月6日月曜日

須雲川源流大沢クリーンハイク

無尽蔵プロジェクト「環境(エコ)シティ」のメンバーである「小田原山盛の会」が主催する環境保護イベントです。
絶滅危惧種のハコネサンショウウオの生息地でもある須雲川源流大沢一帯のごみを集めながら、自然観察をします。
日時 平成22年9月11日(土)集合8時20分
集合場所 小田原駅西口早雲像前
活動場所 須雲川源流の大沢本流が箱根新道と交差している所を中心に、周囲数100メートルの本支流。
詳しくはお問い合わせください。
申込 小田原山盛の会事務局 川島
TELFAX 0465(36)4815
e-mail:norako.k@nifty.com

2010年9月2日木曜日

第4回小田原映画祭の概要が決まりました!

 9月25日から10月3日に開催される第4回小田原映画祭の概要がまとまりました。
 オープニングイベントでは、第2回小田原映画祭ミニミニムービーコンテストで銀賞を受賞された畑中大輔監督の長編監督デビュー作である劇場公開映画「しゃったあず・4」や、昨年9月に他界したゾウのウメ子を偲んで、市民のみなさんから寄せられた様々な思い出のこもった「小田原ウメ子の映像集」の上映など盛りだくさんの内容です。
 観覧希望の方は、代表者の住所・氏名・電話番号・同伴者(1名まで)の氏名を記入のうえ、往復ハガキで、応募してください。(なお、定員の200名になり次第、締切となりますので、ご注意ください)
 宛先は、『〒250-0815 小田原市小八幡 4-6-14 小田原城銅門上映会係』 です。
 その他には、ミニミニムービーコンテスト入選作品の配信、注目作品や日本の名作上映が予定されています。
 詳細については、まだ未定のものもありますが、随時お知らせしていきます。
 なお、ミニミニムービーコンテストは、予備審査が終わり、現在ホームページから、投票できる状態になりましたので、ぜびご覧ください。アドレスは、http://www.odawara-cinema.com/ です。

2010年8月31日火曜日

子育てと環境を考えるイベント

8月29日(日)に、「mama’s hug ニコッと祭り」が開かれました。
これは無尽蔵プロジェクト「環境(エコ)シティ」メンバーのmama’s hugの皆さんが主催した、環境のことを考えながら、同時に楽しく子育てをするイベント。
会場となったダイナシティイーストイベント公園(イトーヨーカドー横)には、親子を中心に多くの皆さんが参加しました。
写真は皆で参加した「打ち水体験」のようすです。
真夏の日差しの中でのイベントだったこともあり、大いに盛り上がりました。

2010年8月24日火曜日

第4回連絡調整会議

平成22年8月23日(月)に、無尽蔵プロジェクト第4回連絡調整会議を開きました。
会場となったのは、「ウォーキングタウン小田原」のまちづくり応援団が実験的活用をしている「清閑亭」。
各プロジェクトの活動が徐々に見えてきたこともあって、内容の濃い情報交換の場になりました。

2010年8月20日金曜日

市内のイベントを一つのカレンダーで

無尽蔵プロジェクト「市民による芸術文化創造」では、ブログ上に小田原市文化芸術イベントカレンダーを掲示しています。
市内では数多くのイベントが行われていますが、これらを一つのカレンダー上に一括表示するというもの。
これまで、ありそうでなかった画期的な取り組みではないでしょうか。
登録は無料です。ぜひご覧になってください。
報道発表資料

2010年8月16日月曜日

ニコッと祭り

無尽蔵プロジェクト「環境(エコ)シティ」のメンバーであるmama’s hug(ママズハグ)の皆さんが企画したイベントです。
テーマは、環境のことを考えながら、同時に楽しく子育てをすること。
楽しく簡単に出来る食器洗い体験のワークショップや、親子打ち水大会、温泉手湯体験をはじめとした、盛りだくさんな内容です。
日時 8月29日(日)10:00~17:00
場所 ダイナシティ イーストイベント公園(イトーヨーカドー横)
記者発表資料
問 NPO法人mama’s hug 電話0465-20-6898

2010年8月11日水曜日

「小田原文学散歩マップ」に向けて

無尽蔵プロジェクト「文学のまちづくり」による「小田原文学散歩マップ」作りの作業が始まりました。
まずは、文学者ゆかりの建物や碑などをめぐるコース下見。
連日の猛暑が続く中ですが、8月6日(金)の下見には、コーディネーターの田中さんをはじめ10人近くのメンバーが参加しました。
*写真は「小田原文学館」の館内。

アーチスト・イン・レジデンス

アーチストの方に、一定の期間仕事場と住まいを提供し、作品を制作してもらい、完成した作品を展示する「アーチスト・イン・レジデンス」という取り組みがあります。
この「アーチスト・イン・レジデンス」を小田原で開催したいとの提案をいただいたことから、その際に市のできる役割などを検討する庁内検討会を立ち上げました。
メンバーは、無尽蔵プロジェクト「市民による芸術文化創造 」と「ものづくり・デザイン・アート」に関わる市職員、そして関係各課職員。
今年9月末を目処に、検討を進めます。

2010年8月10日火曜日

白秋の散歩道を歩きました。

無尽蔵プロジェクト「わがまち振興」が新たに取り組む、白秋をテーマにした城山地区の活性化。
その一環として、市の関係各課職員が、実際に白秋の散歩道を歩いてみました。
8月5日(木)の当日は、炎天下の中でのウォーキングとなりましたが、実際に歩いてみると色々気付くことがあったようです。

2010年8月6日金曜日

ギョサン!?

今朝のフジテレビ「めざましテレビ」で特集をやっていました。
小田原市内のマツシタ靴店で販売している「ギョサン」。
もともと小笠原諸島で使用されていた独特の樹脂製サンダルのことで、名前の由来は「漁業従事者用のサンダル」や「漁協サンダル」「漁業サンダル」の略だそうです。
いまや若者のファッションとして、都内でも人気とのこと!
wikipediaにも、「小田原の新名物」として紹介されています。
写真はmyギョサンです・・。

2010年8月5日木曜日

清閑亭周辺を親子で探検

無尽蔵プロジェクト「ウォーキングタウン小田原」の皆さんが、自然豊かな清閑亭周辺を、親子で探検する「自然観察会」を企画しました。
参加対象は小学生と保護者のかた。
当日は、環境省自然公園指導員の佐藤勝信さんと一緒に散策します。
日時 8月24日(火)9時~11時、15時~17時
詳しくは記者発表資料をご覧ください。

2010年8月4日水曜日

小田原から電気自動車!

小田原でエコカーが生まれました。
市内の久野にある「みちのくトレード」が、スポーツタイプの電気自動車「シャープシューター」を開発したそうです。
ベースとなる車両はフランスの小規模メーカーのもの。2人乗りで5速マニュアル。最高速度が時速80キロで、1回の充電で60キロ走れるそうです。

2010年7月28日水曜日

わがまち振興に新たな動き。

無尽蔵プロジェクト「わがまち振興」に新たな動きがありました。
一つは橘地区。7月27日(火)に橘商工会とJA下中の青年部の皆さん、そして加藤市長も含めた市職員との打ち合わせを行いました。今後は、橘地区で既に取り組まれている、玉ねぎオーナー園、花火大会、ふれあいファミリーフェスタといった既存事業の更なる充実、そして広報活動の強化による地域の魅力PRに力を入れ、地域資源の可能性を引き出していくことが確認されました。
もう一つは城山地区。著名な童謡のほとんどを小田原で創作した北原白秋は、城山地区に居を構えていました。そこで城山商店会などを中心とした地元の方と、市役所の関係各課職員による「白秋童謡のまちづくりに係る庁内検討会」を7月28日(水)に開きました。今後は定期的に打ち合わせを行いながら、白秋をテーマにした城山地区の活性化策を検討していきます。

2010年7月20日火曜日

東京の新名所に小田原みかん!

市内久野の(有)小田原植木の手がけているみかんの木が、建設中の「東京スカイツリー」の緑地に植樹されることが決まったそうです。
完成前から新名所になりつつある「東京スカイツリー」ですが、そこを訪れる多くの方が、毎年「小田原みかん」の花と実を目にすることになります。
*写真はイメージです
タウンニュース7月17日号の記事より)

2010年7月15日木曜日

夏の風物詩・・。

小田原城址公園のお堀に群生するハスが開花しました。
約4,600平方メートルの二の丸南堀一面に徐々に花をつけ、例年8月中旬まで楽しめるそうです。
ハスの花は早朝に咲き、午後には閉じるので、7月24日(土)~8月15日(日)8:30~12:00には、城址公園内の郷土文化館の会議室とバルコニーが開放されます。
夏の城址公園を彩るハスの花を、ゆっくり観賞してみては。

2010年7月12日月曜日

新宿でロードショー!

無尽蔵プロジェクト「シネマとライブのまち」コーディネーター、NPO法人「おだわらシネマトピア」の露木栄司さん(同副理事長)プロデュースによる映画が、ロードショー公開されます。
国内外の映画祭などで評価され、活躍が期待される若手クリエイターを育成する文化庁事業の一環で、それぞれが30分の短編作品です。
期間 平成22年7月17日(土)~23日(金)
場所 新宿K’s cinema
内容 「三色映画」(短編映画×3作品)
*写真は「三色映画」のうちの「UFO 食堂」の1シーン。
報道発表資料
関連サイト