2010年4月30日金曜日

第2回ミーティング

4月27日(火)に無尽蔵プロジェクト「小田原ならではの住まいづくり」の第2回ミーティングが開かれました。
今回のミーティングは、今年3月のキックオフイベントで集めたアンケートなどをもとに、今後の方針などについて話し合うのが目的。
今年度は、小田原産の木材の材質や流通形態などについて調査をし、小田原産の木を生かした、小田原ならではの「住まい」や「住まい様式」を考えていく予定です。

2010年4月27日火曜日

演劇「ドレッサー」小田原公演

第二次大戦下のイギリスで、ドイツの空爆に脅かされながら上演を続けるシェイクスピア劇団を舞台とした演劇「ドレッサー」が小田原で公演されます。
「ドレッサー」には、小田原出身俳優・小宮孝泰さんが出演。
小宮さんには、演劇に取り組んでいるかたや関心の高いかたのために、ワークショップとトークも開いていただきます。
小田原公演
日時 平成22年6月20日(日)14時開演
場所 小田原市生涯学習センターけやきホール
料金 前売り3,500円、当日4,000円
取扱 ダイナシティウェストチケットぴあ、伊勢治書店本店(栄町)、平井書店(栄町)
問 シャム猫カンパニー 0465-21-1099 (平日11時~17時)
  小田原市文化交流課 0465-33-1706(平日8時30分~17時)

ワークショップとトークは5月1日(土)に小田原アリーナで開きます。(事前申込)

2010年4月24日土曜日

芸術文化のイベントカレンダーができました!

小田原地方にて行われる多くの芸術文化行事の告知の方法として、このブログにイベントカレンダーの設置を志向してきましたが、設置ができました。ぜひご覧ください。「小田原市★文化芸術」小田原および近在にて行われる展示会,音楽会,個展等の掲載希望の方は是非ご連絡ください。

2010年4月23日金曜日

外国人旅行センター

小田急線の小田原駅に、外国人旅行客専用の案内所が設置されました。
小田急電鉄によると、最近では特にアジアからの観光客が増えていることから、英語、中国語、韓国語のできるスタッフを置き、外国人観光客からのニーズに応えているそうです。
小田急線の駅では、小田原駅が新宿駅に次いで2か所目の設置となります。

2010年4月22日木曜日

『坂の上の雲』と小田原邸園文化

無尽蔵プロジェクト「ウォーキングタウン小田原」のコーディネーターNPO法人「小田原まちづくり応援団」による、まち歩きをテーマとした基調講演とパネルディカッションです。
小田原市内で生涯を閉じた秋山真之を主人公としたNHKドラマ「坂の上の雲」のプロデューサーである藤沢浩一さんを講師に招き、観光交流の重要な地域資源である「小田原の邸園(別邸+庭園)文化とまち歩き」についてお話をお伺いします。
日時 平成22年6月18日(金)14~16時
場所 生涯学習センターけやき ホール
費用 無料
*写真は、明治時代の政治家・黒田長成が別荘として市内南町に建築した「清閑亭」(国の登録有形文化財)

2010年4月21日水曜日

ゆめキッズガーデン・サポーター募集

無尽蔵プロジェクト「食の小田原」では、親子の学習菜園「ゆめキッズガーデン」の開園準備を始めました。
現在掘り起こし作業中で、石の除去作業に追われ、人の手を必要としているそうです。サポーターとして参加してくださる方はご連絡を。
場所は市内久野の広域農道沿い。
5月6日(木)に現地見学会があります。
問 CLCA事務局
電話0465-35-8420 電子メールclca@clca.jp

2010年4月20日火曜日

寄木とアール・デコの競演

「箱根ラリック美術館」の開館5周年記念企画展で、ヨーロッパのアール・デコと日本の寄木のコラボレーションが実現しました。
今回の企画展でラリックの代表作とともに紹介されるのは、無尽蔵プロジェクト「ものづくりデザインアート」のメンバーである箱根寄木作家、露木清高さんの作品。日本のアール・デコとも呼べる寄木とラリックの作品が競演します。
 日時 平成22年11月23日(火)まで

2010年4月19日月曜日

食用!?

あまり知られていませんが、小田原は「桜の塩漬け」の生産量が全国第1位なのです。
ということで、この桜は「観賞用」ではなく、「食用」の品種になります。
一般的なソメイヨシノに比べると、遅咲きで八重の薄桃色の花ですが、時間が経つと花びらがだんだん白くなっていくのが特徴です。
一番見頃の時期に花を摘み取ってしまいますので、残念ながらお花見はできません。
塩漬けにされた花は、桜湯や和菓子などに使われ、春を楽しませてくれます。

2日で15万人の地球環境イベント

4月17日(土)・18日(日)に開催された、地球規模で環境を考えるイベント「アースディ東京2010」。2日間で15万人、その数を実感しました。
代々木公園を中心に、原宿や渋谷のまちが活気に溢れ、膨大な数の参加団体や企業が趣向を凝らし、思い思いのブースを展開。ライブステージでは、川嶋あいさん、ゴンチチ、加藤登紀子さんらが盛り上げていました。すごいのは、野外トークイベントや一部のライブ音源が太陽光だということ。移動式のソーラーパネルを屋根や周辺に設置し、音源を太陽光でまかなっていました。
これって小田原でもできないかな。

荒廃農地再生による小田原産甘夏みかんをPRするNPO法人「Be Good Cafe」のブースでは、たくさんの人が絞りたての生ジュースを試飲する姿も。
本当に素晴らしいイベントでした。

2010年4月16日金曜日

アースデイ東京2010

4月17日(土)、18日(日)に、代々木公園を中心に2日間で15万人が来場する日本最大級の地球フェスティバル「アースデイ東京2010」が開催されます。
使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料によって発電された電力による「アースデイ・コンサート」、地産地消をテーマにした「アースデイキッチン」をはじめ、環境に関するさまざまな分野をリードする方々による「グリーントークステージ」、5月に開催される「エコビレッジ国際会議TOKYO」のイベント紹介など盛りだくさん。
アメリカで始まったアースデイは40周年、アースデイ東京は10回目の記念開催となるそうです。

2010年4月15日木曜日

お堀に浮かぶボート

小田原城のお堀に浮かぶ手漕ぎボート。
これは、お堀端商店街振興組合が5月30日(日)まで開催している「お堀deボート」事業によるものです。 (土・日曜日・祝日のみ)
写真は「おでんサミット」開催中のもの。
お堀から見る満開の桜はさぞ見事だったことでしょう。

2010年4月14日水曜日

魚市場ブログが人気らしい。

小田原の魅力はたくさんありますが、やはり新鮮な魚介類は外せません。テレビの旅番組などでも小田原漁港や周辺のお店などが、たびたび登場します。
小田原漁港は、水揚げされる魚の種類がとても多いそうです。
その小田原魚市場では、ブログを開設しています。
毎日水揚げされた魚の情報が更新されているほか、珍しい魚があがれば、写真とコメント入りで登場します。
なるほど、これは面白い。
小田原魚市場公式ブログ

2010年4月13日火曜日

鶴岡八幡宮の大イチョウ

鶴岡八幡宮の大イチョウの再生現場です。
右が倒れたあとの根っこで、左が倒れた木を切り出し植えたもの。
囲いがあって近くに寄れないのでよく見えませんでしたが、根っこからは、無数の新芽が芽吹いています。
生命の強さと、存在感に圧倒されました。
鶴岡八幡宮は訪れる参拝者が以前より増えたそうです。

2010年4月12日月曜日

第5回小田原まちなか市場

商店会の枠を超えた、街なかの商店会の連合体として10年前に発足した「ほっとファイブタウン」が開くイベントです。 今回も地域の名産品がたくさん集まります。特製の「壷焼きイモ」も登場するとか。
日時 平成22年5月3日(祝)10:00~16:00
場所 りそな銀行駐車場
HP 緑一番街商店会
問 平井書店 電話0465-22-5370

*2ヶ月に1度のアットホームな「街角コンサート」もあります。曲目は当日決まるそうです。
日時 4月17日(土)19:30~21:00(開場19:00)
場所 三区公民館(小田原郵便局横) 
定員 100人 入場料 1,000円

2010年4月9日金曜日

出演者とスタッフ募集中

無尽蔵プロジェクト「シネマとライブのまち」の一つ「小田原城ミュージックストリート」の出演者とスタッフの募集がはじまりました。
今回で4回目となるこのイベントは、早くも県下最大級の野外音楽イベントに成長しています。
小田原の街中で自慢の腕前を見せるチャンスです!
応募は6月30日(水)までに。
詳しくは「シネマとライブのまち」ブログで。

2010年4月7日水曜日

白銀山自然調査会

無尽蔵プロジェクト「環境(エコ)シティ」メンバーの「小田原山盛の会」が、自ら整備している白根山関白道のルートを歩く自然観察会を企画しました。
日時 4月17日(土)8:20 小田原駅西口集合
場所 御所山砦跡水の手郭探索と白銀山北面を畑宿へ(健脚向き)
講師 田代道彌さん(博物学者) 講習料 1,000円
定員 28名  *詳しくはお問い合わせください。
申込、問合せ TEL(FAX共通) 0465(36)4815 E-MAIL norako.k@nifty.com 
小田原山盛の会事務局 川島範子

2010年4月5日月曜日

ウメ子の映像を募集中

無尽蔵プロジェクト「シネマとライブのまち」のコーディネーターを務めていただいているNPO法人「おだわらシネマトピア」の皆さんが、小田原城址公園のアイドルだった象のウメ子の写真と映像を募集しています。
これは「小田原フィルムアーカイブ活動」の一つで、古き小田原を8ミリ映画で蘇らせ、小田原を見つめ直そうというもの。制作したウメ子の映像は、今秋開催予定の第4回小田原映画祭で上映するそうです。
お問い合わせはメールかFAXで。
NPO法人「おだわらシネマトピア」
メールアドレスinfo@odawaraeigasai.sakura.ne.jp
FAX0465-35-7759

2010年4月2日金曜日

LED電球

最近よくCMで見かける1個4,000円~5,000円もする電球。
それが白熱電球にかわる新しい明かりとして今脚光を浴びているLED電球です。 LED電球は、光を出すために熱を必要としないので、消費電力が少ない上、フィラメントなどの消耗部品が無いので長寿命なのだそうです。
メーカー各社は続々と、白熱電球からLED電球の製造へと移行しており、先月には120年前に日本で始めて白熱電球を製造した東芝が、白熱電球の生産ラインを停止しました。その際 「CO2削減の大きな“最初の一歩”を踏み出した」とあいさつ。
技術の革新と発想の転換により、今、色々なものが変わろうとしています。