2010年4月2日金曜日

LED電球

最近よくCMで見かける1個4,000円~5,000円もする電球。
それが白熱電球にかわる新しい明かりとして今脚光を浴びているLED電球です。 LED電球は、光を出すために熱を必要としないので、消費電力が少ない上、フィラメントなどの消耗部品が無いので長寿命なのだそうです。
メーカー各社は続々と、白熱電球からLED電球の製造へと移行しており、先月には120年前に日本で始めて白熱電球を製造した東芝が、白熱電球の生産ラインを停止しました。その際 「CO2削減の大きな“最初の一歩”を踏み出した」とあいさつ。
技術の革新と発想の転換により、今、色々なものが変わろうとしています。

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