2011年10月21日金曜日

公開アドバイザリー第2弾!テーマは「子ども」

7月14日に、再生可能エネルギーをテーマに飯田哲也氏を迎えて行った「加藤市長との公開アドバイザリー」。
今回は、まちづくりを「子ども」という視点で捉えて取り組むきっかけとするため、小田原市行政戦略アドバイザーで「子ども環境学会代表理事」の放送大学教授 仙田 満氏(写真左)を迎え「子どもにやさしいまちづくり」と題して行います。
事前申込は不要。費用も無料です。
多くの方にお話をお聞きいただきたいと思いますので、ぜひご参加ください。
日時 10月30日(日)16:00~17:30
場所 小田原地下街
*当日の地下街では、地元で作られた品質の高い品物を安心の価格で提供する「小田原マルシェ」も開催中です。

2011年10月20日木曜日

おだわら環境志民フォーラム

無尽蔵プロジェクト「環境(エコ)シティ」では、「おだわら環境志民フォーラム」を開きます。
小田原には、山・森・里・川・海などさまざまなフィールドで環境活動にとりくむ人たちがいます。
このフォーラムでは、地域の環境課題を共有し、小田原の優れた自然環境を再生・活用するためのきっかけをつくります。
「3.11」で時代の転換期に立たされた私たちが、いま何に気づかなければいけないかを一緒に考えましょう。
日時 平成23年11月19日(土)・20日(日)
場所 小田原市生涯学習センターけやき(市役所横)
入場無料

ミュージックストリートが盛大に

10月16日(日)に、小田原城ミュージックストリートが開催されました。
小田原駅やポケットパーク、小田原城、小田原地下街(右写真)など、市内10箇所以上で100組以上のプロアマミュージシャンによる野外ライブが同時進行。県下最大となったアマチュア音楽イベントは大いに盛り上がりました。
プロミュージシャンの方々も、イベントを知って自ら申し込み、参加してくれました。偶然会場で見た方は、その実力に驚いたことでしょう。
県外からも多くの参加があり、小田原はもはや「音楽の街」として知られつつあるのです。

2011年10月13日木曜日

無尽蔵プロジェクトのロゴマークが完成!

無尽蔵プロジェクトのロゴマークができました。
デザインは無尽蔵プロジェクト「ものづくり・デザイン・アート」のメンバーでもある中村一茂さんによるもの。
小田原の伝統工芸である寄木細工をモチーフに、それぞれをブロック化しました。
文字は、プロジェクトの象徴でもある「無尽蔵」という言葉と、「小田原」の取り組みであることを打ち出すため、この2つだけに。
テーマごとに色のバリエーションを持たせることも可能。
今後はイベントや発行物などいろいろな機会でロゴマークを利用し、無尽蔵プロジェクトの取り組みが、目でそれと分かるようPRをしていきます。
また、ロゴマークを活かしたグッズや商品などの開発などにも繋げていければと考えています。

2011年10月7日金曜日

いよいよミュージックストリート!

アマチュアミュージシャンのイベントとしては県下最大となった、小田原城ミュージックストリート開催は10月16日(日)です!今年のミュージックストリートのキャッチコピーは「小田原音泉」!
当日は小田原駅周辺全体がライブステージとなり、各会場では最高のパフォーマンスが繰り広げられます。
将来のスターがここから誕生するかもしれません。
お見逃しなく。

相馬はらがま朝市

「相馬のみんなに生きる勇気を届けたい」と、野菜などを格安で販売する「はらがま朝市」。
開いているのは相馬市のボランティア組織です。
「ずっと支援をしてくれてる小田原の人に感謝の気持ちを伝えたい。
頑張っている自分たちの姿を見てもらいたい」と、10月1日・2日に小田原城跡公園で開かれた産業まつりに、彼らが駆けつけてくれました。
相馬に派遣し、交流の生まれた小田原のボランティアの人たちもお手伝い。
テントでは、現地の海藻や菓子などを販売しながら、アオノリスープを千杯ずつ2日間で2千杯振る舞ってくれました。