酒匂川の治水を支えてきた先人たちの苦労や、流域の住民の姿を、オリジナルの脚本で上演する市民参加劇。出演者や裏方のほとんどが地域の皆さんによるものでした。
劇の最後に、ご自身も出演し指導に当たっていただいた劇団いず夢(いずむ)主宰の俳優・藤田弓子さんが舞台挨拶。「これで終わってしまうのはとても寂しい」と本番までの練習秘話や思い出などを語ると、その後全員が舞台から会場出口に向かい、来場されたお客さんを見送りました。
無尽蔵プロジェクトは、それぞれの分野で活躍している企業や団体の皆さんが中心となって、小田原がふんだんに持っている地域資源を活かし、「新たな小田原スタイル」を作り上げていくという新しい取り組みです。 情報BOXでは、プロジェクトの取組をはじめ、さまざまな情報をお届けします。
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