2010年3月12日金曜日

牛丼メーカーの農業参入

新聞によると、牛丼チェーンの大手メーカーが、横浜市内の農家と農業生産法人を設立し、牛丼用のタマネギの生産に乗り出したそうです。今後は、白菜やキャベツなどの野菜も栽培する方針で、生産した野菜は全て買い取り、県内のお店で使用すると書いてありました。
安全な野菜の供給と品質の管理は、外食産業にとって重要な課題。「首都圏に近い場所で農業のノウハウを蓄積したい」と話しており、このような動きは今後も加速するかもしれません。
(写真はイメージです)

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