2011年10月7日金曜日

相馬はらがま朝市

「相馬のみんなに生きる勇気を届けたい」と、野菜などを格安で販売する「はらがま朝市」。
開いているのは相馬市のボランティア組織です。
「ずっと支援をしてくれてる小田原の人に感謝の気持ちを伝えたい。
頑張っている自分たちの姿を見てもらいたい」と、10月1日・2日に小田原城跡公園で開かれた産業まつりに、彼らが駆けつけてくれました。
相馬に派遣し、交流の生まれた小田原のボランティアの人たちもお手伝い。
テントでは、現地の海藻や菓子などを販売しながら、アオノリスープを千杯ずつ2日間で2千杯振る舞ってくれました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。